【徹底比較】トイレクリーニングおすすめ13選！口コミ評判の良い業者は？

家の中でもトイレは特に汚れやすい場所ですが、「今までプロの業者にクリーニングを依頼したことがない」という方は、案外多いのではないでしょうか。

なかなか自分では落とすことができない黒ずみや、しつこいニオイの元を無くすためには、プロの手を借りるのが一番！

そこで今回は、トイレクリーニングをすると得られるメリットやトイレクリーニング業者の選び方、おすすめ業者をご紹介していきたいと思います。トイレクリーニングをどこに依頼しようか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね！

＜トイレクリーニング業者比較表＞

トイレクリーニングをするメリットは？

自分でもお掃除可能なトイレですが、プロにクリーニングを依頼することでどんなメリットが得られるのでしょうか？

自分では手の届かない部分もキレイにしてくれる

自分でトイレをお掃除する場合は、どうしても手の届く範囲でしかお掃除できないのが実情ですよね。しかしニオイの元はトイレの裏側やウォシュレット、タンクなど手の届かない部分が発生源の場合も。

プロにトイレクリーニングを依頼することで、自分ではできなかった箇所を徹底的にキレイにしてもらうことができます。専用の洗剤を使用するため、頑固な汚れや水垢などのピンク汚れもスッキリ落とすことが可能に。

「ウォシュレットの掃除の仕方がわからない」という方は意外と多いもの。トイレクリーニングをプロに依頼すれば、ウォシュレット部分も外してクリーニングをしてくれますよ。

ニオイの元を徹底的に除去してくれる

トイレのイヤなニオイの原因の多くは、

• 尿石
• 水垢
• 黒カビ

です。ガンコな黄ばみや黒ずみとなるこれらの汚れは、どれだけこすっても素人ではなかなか落とすことができません。

トイレクリーニング業者は、専用の洗剤を使用するだけでなく、その汚れにピッタリな洗剤を見極めて使用するため、ニオイの元を根本的な部分から除去してくれます。「何度掃除をしてもイヤなニオイが残っている」という方は、ぜひ一度プロの手を借りてみることをおすすめします。

気持ちがスッキリする！

人は、トイレがキレイだと気持ちが良いもの。目に見えない部分までキレイになったピカピカのトイレを使用すれば、モチベーションもアップしそうです。

ピカピカで清潔感のあるトイレを保っていれば、突然の来客にも慌てなくて済みますよ！

トイレクリーニングの料金相場は？

トイレクリーニングの料金相場は8,000円～13,000円となっています。多くの業者が作業範囲にしているのは以下のとおりです。

中にはペーパーホルダーやトイレポットなど、トイレの美品も掃除してくれる業者もあります。換気扇やタンク内部はオプション扱いとなり追加料金が必要になる場合が多いので、お掃除してもらいたい箇所がプランに含まれているかは、必ずチェックしておきましょう。

トイレクリーニング業者おすすめ13選

ここからは、おすすめのトイレクリーニング業者を13社ご紹介していきます。

料金やサービスをチェックしながら、自分にピッタリな業者を見つけてくださいね！

1、くらしのマーケット

「とにかく安くトイレクリーニングを頼みたい！」そんな方におすすめなのがくらしのマーケットです。全国各地の業者から、価格やサービス内容、口コミなどで好きな業者を選ぶことが可能。

即日や土日に対応している業者や、コーティングが無料の業者など、多種多様な業者があるので、ぴったりなトイレクリーニングサービスを受けられること間違いなしのサービスですよ♩

詳細ページ公式サイト

2、ユアマイスター

「女性スタッフに来てほしい」「日中は忙しいから朝か夜に対応してほしい」という方におすすめなのがテレビCMでもお馴染みのユアマイスターです。

口コミや料金で自分に合った業者を選べるのはもちろん、女性スタッフ希望、早朝深夜対応、駐車場代がかからない業者など、細かい要望に絞って自分に合った業者を検索しやすいのが特徴です。

トイレクリーニングだけでなく浴室や洗面台とのセットメニューを用意している業者も多数ありますので、気になる水回りをまとめてお得に頼んでみましょう。

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カジナビではユアマイスターを運営するユアマイスター株式会社にユアマイスターの強みや上手な活用方法を取材していますので、気になる方は、こちらの記事もぜひチェックしてみてください。

テレビCMでお馴染みの「ユアマイスター」を徹底取材！特徴やサービス品質を調査！

3、おそうじ本舗

全国に対応している大手ハウスクリーニング業者のおそうじ本舗。洗浄範囲は便器、便座、天井、壁、照明、床（ワックス含む）、タンクまわり、扉、窓、換気扇（簡易清掃）となっています。

温水洗浄便座の場合はノズルも作業範囲になり、床のワックス仕上げまでしてくれますよ。汚れの程度によって料金が異なりますが、最大でも11,500円までしかかからないので、安心ですね。

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4、おそうじ革命

大手ハウスクリーニング業者である、おそうじ革命。汚れがひどい場合でも、料金は一律7,700円なので良心的です。

作業範囲は、床、壁、天井、便器ユニット一式、棚、収納具表面、窓（内側）、照明器具、換気扇（カバー）、ペーパーホルダー、給水管、扉、コンセントと徹底しているのもポイント。

引越しの前後や定期清掃、オフィスや店舗の清掃も対応してくれるので、定期的にクリーニングをお願いしたい方にもおすすめ。

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5、お掃除マスター

お掃除マスターは、24時間365日対応可能なハウスクリーニング業者です。最短即日の対応もでき、全国どこからでも注文可能という柔軟な点が魅力。クリーニングの実績が豊富で、利用者の満足度も高いですよ。

トイレクリーニングでは、照明器具から床まで掃除してくれます。また、万が一キャンセルとなってもキャンセル料は必要ないので、気軽に申込できますね。

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6、フォーエル

フォーエルは、関東・近畿・東海・九州エリアで少しずつ対応エリアを増やしている、ハウスクリーニング業者。対応エリア外となっていても、近くなら対応してくれますよ。

便器内外、便座、水受け、タンク表面、ペーパーホルダー、照明、換気扇カバー、手洗いボウル、タオル掛け、戸棚表面、ドア、窓内面、床、天井・壁（すす払い）の掃除が可能で、丁寧な仕事ぶりや、細かいところへの掃除の徹底ぶりが好評です。

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7、ダスキン

ダスキンは、ハウスクリーニングのほか、掃除用品のレンタルも扱う業界最大手です。

トイレクリーニングでは、照明器具、壁、温水洗浄便座ノズル、換気口の表面、ペーパーホルダー、備品（トイレポットなど）、窓（内側のみ）、水洗タンク表面と蛇口、床・幅木、天井、便器、ドアと一通り掃除をしてくれます。

ほかに汚れ防止コーティング（3,520円）やタンク内部の洗浄（3,520円）が利用できたり、温水洗浄便座取替サービス（58,520円）もあるなど、オプションが豊富なのが特徴です。

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8、クリーンクルー

お掃除専門店のクリーンクルーは、エアコンやキッチン、玄関などハウス全体のクリーニングを扱う業者です。地域密着型で北陸・甲信越、四国を除くエリアで展開中ですが、徐々に対応エリアを拡大中。

年中無休で、都合が合えば即日対応も可能な点が便利です。作業範囲は便器、便座、ウォシュレット、タンク水受け、トイレ内床、トイレ壁、ドア、換気扇表面で、天井は含まれていません。

頻繁に割引キャンペーンを行っているので、随時ホームページをチェックしてお得な時期を見極めてくださいね。

詳細ページ公式サイト

9、カジタク

イオンが運営するハウスクリーニング業者です。「満足度97％・実施から7日以内は無料で再実施」と、満足度・サービスの高さはダントツ。

トイレクリーニングでは、6,000円という低価格で便器・紙巻き器・棚の外側・タンクの外側・ドア・床・壁・窓の掃除に対応しています。洗面所クリーニングとセットのプランでも12,000円なので、他社と比べてかなりリーズナブルですよね。

見積もり訪問がないため、「何度も来られるのは面倒…」という方にもおすすめ。また、AmazonPayでの支払いも可能なのでAmazonユーザーは支払いが手軽ですよ。

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10、東急ベル

東急ベルは、東横線、目黒線、田園都市線、大井町線、池上線、東急多摩川線、世田谷線、こどもの国線といった東急沿線を中心にサービス展開している業者です。

通常のベーシックコースでは、便器、タンク・表面、リモコン、タオル掛け、手洗器、壁、天井、床・水拭き、窓・内側、ペーパーフォルダ、収納・表面、照明、天井、換気扇表面カバー・フィルターの清掃に対応しています。

ウォシュレットも分解し、無料で掃除してくれますよ。タンク内部や床のワックス仕上げ、換気扇のファン、フッ素コーティングはオプションとなりますので、気になる方はオプションを追加してみてくださいね。

詳細ページ公式サイト

11、サニクリーン

サニクリーンは、顧客満足度97％以上と高水準のサービスを提供するハウスクリーニング業者です。トイレの悪臭の原因となる便器にへばりついた尿石も、専用洗剤で徹底的に汚れを落としてくれます。

通常のトイレクリーニングでは、便座、便器、タンク、換気扇、ウォシュレットのノズル、壁、床、棚、天井、照明、鏡、窓、ドアの清掃が可能です。

公式サイト

12、レンタル＆クリーニング

レンタル＆クリーニングは、他社と比べてかなりリーズナブルな料金、オプションが豊富なのが特徴のハウスクリーニング業者です。トイレライトプランでは、床や壁の清掃は含まれないので「便器部分だけを重点的に洗浄してほしい」という方におすすめ。

低価格なのにコーティングもしてくれるので、長い間キレイな状態を保てますよ。

公式サイト

13、グッドハウス

グッドハウスは、全国対応・年中無休のハウスクリーニング業者です。通常のトイレ便器・タンククリーニングプランでは、便器、便座、フタ、タンク（表面のみ）、ウォシュレットの掃除に対応していますよ。

床や壁、天井は含まれていないため、トイレ全部を掃除してもらいたい場合はオプションで依頼が必要です。ただ通常プランでも、ウォシュレットお取り外して洗浄してもらえるのはうれしいですね。

公式サイト

トイレクリーニング業者の5つの選び方

おすすめのトイレクリーニング業者を13社紹介しましたが、「結局どこを選ぶかまよってしまう」という方のために、業者選びに失敗しない5つの選び方についてご紹介していきます。

1、トイレクリーニングの目的に合わせて選ぶ

トイレクリーニングを依頼する目的は何でしょうか？「落ちない汚れをキレイにしたい」、「ニオイが気になる」、「一度徹底的にお掃除してもらいたい」など様々でしょう。

自分でなかなか落とすことができないガンコな汚れやニオイの元を除去するためには、経験豊富な熟練のスタッフがいるハウスクリーニング業者がおすすめ。

トイレの形状はメーカーによって大きく異なるため、各メーカーに対する知識が豊富なスタッフが在籍していれば、尚良いですね。またトイレのイヤなニオイの原因は、便器だけでなく床や壁などに染み付いた汚れが原因の場合も。

ニオイが気になっている方は、便器だけでなく壁や床など、トイレ空間そのものを全てクリーニングしてくれる業者がおすすめです。

2、料金とサービス内容で選ぶ

トイレクリーニングの料金は、7,000円～13,000円と非常に幅広いのが特徴。しかし、トイレクリーニングは例え同じ料金であっても、そのサービス内容は異なりますので注意が必要です。

安さだけで選んでしまうと、ウォシュレットや防カビ抗菌コーティングは別料金という場合も。また、ほとんどの場合洗浄タンク内洗浄は別料金ですが、12,000円以上の高額の場合は、そのタンク内洗浄が基本料金内ということもあります。

まずは「どの箇所をクリーニングして欲しいか」ということを明確にし、提示してある料金内で対応できるのかしっかりとチェックしておきましょう。

3、オプションもチェック

トイレクリーニングはそれなりの費用もかかるため、一度依頼するとその後は数ヵ月〜1年は依頼しないという方が多いのが現状です。その貴重なクリーニングの際には、思い切ってオプションサービスをプラスし、徹底的にキレイにしてもらうのもおすすめ！

業者によって異なりますが、トイレクリーニングのオプションサービスには、

• ウォシュレット清掃
• タンク清掃
• フッ素コーティング

などが多いようです。

オプションサービスは料金が更にプラスされますが、セットで依頼することでお得になる場合も。オプションサービスにはどんなものがあるのかも、しっかりとチェックしておきましょう！

4、評判・口コミで選ぶ

トイレクリーニングを実際に利用した方の口コミほど、有益な情報はありません。良い口コミ・悪い口コミの両方をチェックし、どんな業者なのかを見極める参考にしましょう。良い口コミが多い業者は信頼できる可能性が高いですよ。

5、賠償責任保険に加入していると安心

ハウスクリーニング業者が賠償責任保険などに加入済みであれば、万が一トイレクリーニングの最中に破損や故障などの事故が起きてしまった場合でも補償がされます。

「補償がされず余計な費用がかかってしまった」なんてことにならないよう、賠償責任保険加入の有無はチェックしておきましょう。

おすすめ業者のトイレクリーニング料金比較

今回ご紹介したトイレクリーニングのおすすめ業者13選のトイレクリーニング料金を一覧にしてみました。（税込）

※1広さや汚れにより料金が大きく変動する為、見積もりにより料金が決定
※2レンタル＆クリーニングは簡易的な便器・タンク表面・手洗い部分で3,980円、壁・床の拭き掃除は+1,500円と依頼箇所によって価格設定あり

価格に大きな違いがあるのは、対応範囲にもよるからです。著しく安いところは表面上の汚れを落とすだけの拭き掃除程度で壁や床、ウォシュレットは別料金という場合があります。

ほとんどの業者はタンク内の洗浄が入っていません。タンク内洗浄を請け負っている業者で追加料金をした場合の料金はこちら

一番安価なのはグッドハウスですね！ただ上記の価格では、換気扇の簡易洗浄やウォシュレット洗浄は付いていないので要注意です。

また、くらしのマーケットやユアマイスターは業者によってオプション料金が異なりますが、個人業者は安く対応してくれる場合もあります。少しでも安く依頼したい方は、ぜひこの2社の検索サイトもチェックしてみましょう。

トイレクリーニングを業者に依頼する頻度は？

こまめにトイレ掃除を行っている方であれば年に1回、週に1度しかトイレ掃除をしないという方であれば年に2～3回トイレクリーニングを業者に依頼しましょう。トイレの汚れは、時間がたてばたつほどガンコな汚れになり、落ちにくくなってしまいます。

毎日トイレ掃除をするのが難しいという方は、クリーニングしてもらった際に汚れが付きにくくするコーティングをお願いすれば、2～3ヵ月はキレイな状態をキープすることができますよ。

また、タンクの上に置く置型洗浄剤や、便器の内側に洗浄作用のあるスタンプを付けるといった工夫をするのもおすすめです。

まとめ

キレイにしているつもりでも、実は汚れが残っているトイレ。業者を選ぶ際には、

の5つのポイントをしっかり抑えて、自分にピッタリなトイレクリーニング業者を見つけてみてくださいね。

＞＞もう一度おすすめ業者をチェックしたい人はコチラ

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